AR技術についてのメモ 途中
最近、ARプログラムについて調べたんでまとめておく。
ARプログラムで「服が透けるアレ」ができないかなー、っていろいろ調べてる。
例えばウェブカメラかなんかで全身撮って、そこから位置データを引っ張ってきて通信でタブレットを制御すればなんとなく行けそうな気がするんだよね…。
まあいっか。
それは後々勉強した後で。
とりあえず調べたことをまとめとく。
まず一番有名なのがC言語のフレームワークで『ARToolkit』。
ここのページ(http://kougaku-navi.net/ARToolKit/)で詳しい解説されてる。
あとここのページ(http://www.cg-ya.net/imedia/ar/intro-artoolkit/)に技術的な解説がある。
あとは、Androidに対応した『NyARToolkit』。
ここのページ(http://nyatla.jp/nyartoolkit/wp/)が公式。
ここのページ(http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1110/24/news120.html)で解説されてる。
両方ちょこっと触ってみたけど、『ARToolkit』はちょっとさすがに古すぎてダメだった。
動くは動くんだけど、ソースをいじるとかは無理っぽい。
『NyARToolkit』の方はEclipseでの開発になってて(googleはEclipseのフォローを打ち切ってて、Android Studioに移行するように言ってる)、そのせいなのかはわからないけどAndroidバージョンの低いデバイスでだけちゃんと動いた。
正直、インストールとかに時間食われて実際にサンプル改造したりはほとんどできていない状況。バージョンの違いを自分でどうこうはさすがに無理なので、色々参考にしながら最新のバージョンをいじってくことにしようかな。